Representative Profile

LSDC代表プロフィール

どの会社で、どのような仕事に携わり、
その経験が現在の支援にどうつながっているかをお伝えします。

株式会社LSDC 代表取締役 馬場正弥

馬場 正弥

株式会社LSDC 代表取締役
Masaya Baba / President & CEO

Message

代表メッセージ

私が大切にしているのは、現場業務とシステム実装の間に立ち、複雑な課題を実行可能な計画へ変えることです。目指すのは現状維持ではなく、標準化を軸とした業務そのものの見直しによる変革です。大きな仕組みを外から一方的に当てはめるのではなく、現場・品質・IT、そして社外の関係者まで含めた縦横の役割間で要件のコンセンサスを積み重ねながら進める。
それが、変革を「現場で実際に成立する形」にする一番の近道だと考えています。

現在は大学院の客員准教授として、AIを活用した製造プロセス最適化やデジタルツインに関する研究にも取り組んでいます。製造業におけるデータ活用やAI適用の可能性を探求しながら、研究成果を実際の業務改善へとつなげることを目指しています。

CSV、MES(MBR/EBR)、QMSを含む製造・品質領域のデジタル化はもちろん、AI活用やデータ基盤構築など、構想段階のテーマでもお気軽にご相談ください。現場で実現可能な形に落とし込み、変革による価値創出につなげるお手伝いをいたします。

Industry Experience

業界での経験と実績

製薬・ライフサイエンス領域で積み重ねてきた経験を、現在の支援につながる専門性とともにご紹介します。

01 / 05
1983.04 - 2019.0736年3ヶ月

Novartis Japan(旧 Ciba-Geigy Japan)

IT部門における複数の責任者を歴任

1983 - 1996Ciba-Geigy Japan:システムプログラマー、IT情報セキュリティオフィサー1997 - 2005Information Security Officer / IT Project Manager / IT Planning & Control2005 - 2014Head of Production Operation IT Japan2014 - 2019Head of IT User Service
担当していたこと

メインフレームシステムの開発運用から、情報セキュリティ、IT企画・統制、製造領域のIT運用、社内ユーザーサービスまで、IT部門の主要領域を一通り経験。企業合併によるシステム統合も経験しながら、製薬企業に求められる品質要求とIT運用の両立を、現場と管理部門の双方の立場から実践してきました。

現在につながる専門性IT組織運営、IT財務管理、ITプロジェクト・運用管理、情報セキュリティ、CSV

02 / 05
2019.08 - 2023.033年8ヶ月

神戸医療産業都市推進機構

Head of IT

職員 / 日本 兵庫県 神戸 / オンサイト

担当していたこと

Head of ITとしてIT部門を統括。プロジェクトマネジメントとCSV(コンピュータ化システムバリデーション)の知見を活かし、組織の活動を支えるIT環境の構築・運営を担いました。

現在につながる専門性IT部門統括、情報ガバナンス、プロジェクトマネジメント、CSV

03 / 05
2023.04 - 2025.102年7ヶ月

Cyto-Facto Inc.

Head of IT, Director

正社員・職員 / Kobe / オンサイト

担当していたこと

Head of IT, DirectorとしてIT部門の運営を統括するとともに、細胞製造向けクラウド型製造管理システム(ERP・MES・LIMS統合)の開発・事業構築プロジェクトを推進。品質要求の高い事業環境における、IT体制と業務基盤づくりに携わりました。

現在につながる専門性IT戦略、部門運営、品質要求を踏まえたクラウドシステム導入

04 / 05
2025.12 - 現在

LSDC Co., Ltd.

President & CEO

正社員・職員 / 日本 兵庫県 神戸 / オンサイト

担当していること

製薬・ライフサイエンス企業の業務要件とIT実装をつなぐ支援を主導し、MES・EBR導入やCSV対応を、業務整理から運用定着まで一貫して支援しています。AIソリューションの開発にも取り組んでいます。

現在の役割現場・品質・ITを横断する導入支援

05 / 05
2026.05 - 現在

神戸大学

客員准教授 / Visiting Associate Professor

契約社員・職員 / 神戸市

担当していること

客員准教授として、製薬・ライフサイエンス領域で培ったIT実務とマネジメントの知見を還元するとともに、AIを活用した製造プロセス最適化やデジタルツインの研究にも取り組んでいます。

現在の役割実務で培った知見の体系化と次世代への共有

Achievements

過去の実績

CASE

業種・対象領域:医薬品・ライフサイエンス / 遺伝子・細胞治療製造(ベクター製造)

アカデミア拠点 / AAV・レンチウイルスベクター製造のBatchLine導入・運用支援

導入前の課題
紙とペンによるアナログな製造記録運用で、GMP対応とデータインテグリティの確保、ヒューマンエラーの排除が課題。限られた研究期間・予算の中での対応が求められていた。
LSDCの支援範囲
既存の紙製造指図記録書との親和性を活かし、BatchLineのクラウド型スモールスタート導入を実施。導入後も運用面の伴走支援・運用サービスを継続して提供中。
導入後の状態
転記ミスや承認の滞りが減少し、データインテグリティの着実な改善を実現。品質試験データとの統合や、アカデミア発の合理的な品質評価基準の確立に向けた取り組みも並行して進行中。

対象システム:BatchLine(電子製造記録・バッチ記録管理システム)

※守秘義務の観点から拠点名は非公開としています

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